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中央一号文書 「三農」への投下がメカニズム化

 

2010年中央第一号文書では、「量の持続的増加、比率の安定した上昇」の要求に基づき、「三農(農業・農村・農民)」への資金投下を絶えず増やすことが明確にされた。これについて専門家は、これは中国の農業関連への投下がメカニズム化されるという新時代に突入したことを意味していると述べ、今後、「三農」への資金投下はさらに増えるとの見方を示した。

「今年の中央第一号文書で最初に取り上げられたのは、『量の持続的増加、比率の安定した上昇』の意味の重大さである。三農問題への取り組みは政府活動の中で最も重要なことである」と、国務院発展研究センター農村経済研究部の張雲華副研究員は話す。

2010年の中央第一号文書でもまた、「三農」が重点的に取り上げられ、政策の方向も明確にされた。今年の一号文書では「量の持続的増加、比率の安定した上昇」という要求が出されたほか、3大農業支援資金のルートに関する明記にも変化が見られた。文書では、財政支出は農業・農村の発展支援に優先的に投下し、予算内固定資産投資は農業インフラと農村の民生プロジェクトに優先的に投下し、土地の譲渡収益は農村の土地開発とインフラ建設に優先的に使用することが提起された。

中国農村部農業経済研究センターの宋洪遠主任は、「中国の経済・社会発展はすでに新たな段階にきている。中国は都市・農村発展の統一的計画を進め、都市部と農村部の格差拡大など経済・社会発展に影響する問題を解決しなければならない。そのためには農村の経済・社会発展を加速させ、資源要素の農村への配分を進め、国民経済の発展モデルを転換する必要がある」と述べた。

「チャイナネット」 2010年2月2日

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