8月30日にオープンした北京パラリンピックの選手村は、8月28日から148の国と地域の選手4099人、随行の役人2644人、技術役人640人の合わせて7383人を迎える。閉村は9月20日。
パラリンピックの選手村は、国際区、居住区、運営区の3つの区に分かれており、基本的にオリンピック選手村の主な機能区が残された。オリンピックの選手村と違うのは、体の不自由な選手のために、バリアフリーの施設が増え、住、食、移動などの面で選手たちによりよいサービスを提供することができるよう考慮されている点だ。
記念バッジを交換する場所
パラリンピックのマスコット「福牛楽楽」は、パラリンピックグッズの中で一番の人気だ
足の不自由な南アフリカ選手に、飲み物を買う手助けをしているドイツの女性選手
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