広西チワン族自治区代表団
チベット自治区代表団
中国共産党第17回全国代表大会が15日に開幕するが、12日から13日にかけて、全国から2200人余りの代表が相次いで北京に到着した。
13日夜までに、31の省、自治区、直轄市の代表団、中国共産党中央直属機関代表団、中央国家機関代表団、中央企業システム代表団、中央金融システム代表団、中国人民解放軍代表団、中国人民武装警察部隊代表団および台湾省籍中国共産党の党員代表団など38の代表団が全て大会に到着したことを報告した。
代表たちは北京に来る前に、末端組織の党員や民衆から意見を広く聞いており、「第16回大会以来、胡錦涛氏を総書記とした中国共産党中央は科学発展観を全面的に実行し、効果のある一連の措置や目標を打ち出した。その結果、経済力や国防力が大いに強まり、各事業も大きな成果を収めた。第17回大会は中国共産党と国家の歴史において新しいページを開くにちがいない」と述べている。
「CRI」より 2007年10月14日 |