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北京週報>>中国と日本  
首都師範大学・広島大学共同大学院プログラムが設立

 

首都師範大学の宮輝力学長(右から二人目)と広島大学の越智光夫学長(左から二人目)が首都師範大学・広島大学共同大学院の看板の除幕をした。 

首都師範大学・広島大学共同大学院プログラム設立式が7月10日に首都師範大学国際文化センターで開催された。

広島大学の越智光夫学長は「この共同大学院プログラムによって、多くの日中の若者が相互に切磋琢磨し、世界で活躍できる人材を育成したいと願っている」と挨拶した。

紹介によると、首都師範大学と広島大学は2002年の大学間交流協定の締結以来10年以上にわたり、日本語教育や交換留学、ショートステイプログラム等の学生間交流や、文学・環境分野を中心とした共同研究の実施などを通じて、両校の交流を深めてきた。

両校がこれまでに積み重ねられた交流を基礎として、このたび、全学的な取り組みとして、首都師範大学の修士課程に入学された学生を共同で育成するための共同大学院が設立されたことは、両校交流の一層の発展を促進するものであり、また、中日両国の交流を支える人材を育成する上で極めて重要な試みであると認識している。(本誌記者 繆暁陽)

「北京週報日本語版」2015年7月15日

 

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