■愛に忠実に、勇敢に「裸婚」を決意した2人
四川省社会科学院の胡光偉教授は、「小卡さんと程瑩さんの愛の物語を称賛するべきだ」という見方を示した。胡教授は、「小卡さんと程瑩さんが、中国と日本の文化背景のギャップを乗り越え、9年間の結婚生活を送ったことは、それだけでも非常に得難いことだ。現在の社会の大きな流れの中で、多くの若者たちはお金や家、車などという条件を基準に結婚相手を選んでいる。しかし、小卡さんと程瑩さんは愛に忠実に、勇敢に『裸婚』を決意した。これは、非常に得難いことだ。程瑩さんが昏睡状態の中、小卡さんがずっと妻のそばを離れず希望を捨てない姿は、周囲を感動させた。小卡さんのことを称賛したい」と語った。(編集MZ)
「人民網日本語版」2015年5月12日
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