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北京週報>>中国と日本  
河南省文化観光ウィークおよび絵画展が開催 東京
 
 
19日、開幕式のイベント会場で記念撮影するゲストたち

「河南省文化観光ウィーク及び観往知来-現代中国人物絵画展」の開幕式が19日、東京で開催された。開幕式には中日両国文化観光および政治関係者らが出席した。人民網が伝えた。

同イベントの会期は23日までの6日間。東京中国文化センターは会期中に袁汝波氏、張建偉らの河南省出身の画家14人の作品数十点を展示するほか、河南文化観光に関連するフォーラムを開催する。開幕式では、汪婉駐日大使夫人や鳩山由紀夫前首相、江田五月日本民主党最高顧問らがあいさつした。

同イベントの主催側代表の中国国家観光局日本事務所の張西龍首席代表は、「今年の中国観光のテーマは、「シルクロード観光年」に決まり、中国観光関連部門および業界はシルクロードをテーマとした文化観光資源の販促キャンペーンイベントを主要国で展開していく」と語った。

今回の河南文化観光ウィークはこのキャンペーンイベントの一環として開催されたもの。河南省はシルクロードの重要な位置を占めており、洛陽市にはユネスコの世界文化遺産に登録された4つの遺跡がある。同イベントでは、河南省のシルクロード関連の観光資源を体系的に説明する。(編集MZ)

「人民網日本語版」2015年1月20日

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