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北京週報>>中国と日本  
「2014年友愛国際写真コンクール」授賞式、北京で開催

 

  

授賞式後、傅振邦書記、鳩山由紀夫理事長、木寺昌人大使らは受賞作品を鑑賞した。

これらの写真には人類の美しい自然への尊敬などを表した作品、友愛の精神を表した写真、また環境保全への人々の関心を喚起する写真などが含まれている。

当コンクールのテーマは「友愛、平和、緑(環境保護)、人と自然」である。写真コンクールを通して、愛好家らの交流プラットフォームの構築を目的とし、写真を通して自然への関心、環境保護、世界平和と友愛を提唱している。

日本側の主催者である日本友愛協会は、故・鳩山一郎元首相が創設した非営利性組織で、長期にわたり中日両国青年の実務的交流と協力を推進してきた。1981年に中華全国青年連合会(全青連)と友好交流関係を結んで以来、日本友愛協会は全青連より派遣した多数の青年技術研修生を受け入れ、中国の人材育成に大きな貢献をした。また、2000年から、日本友愛協会は「日中緑化交流基金」に申請した助成金を利用して、中国の緑化事業を支援している。

中国国際青年交流センターと日本友愛協会は、2014年から友愛国際写真コンクールを含む国際交流事業の実施に取り組み、各国青年の交流事業参加を通して青年の間に「環境、平和、友愛」の精神を広め、相互理解と尊重を呼びかけている。 

中国国際放送局日本語版 2014年11月21日

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