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中国侵略日本軍731部隊本部棟跡(4月18日撮影) |
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が定めた「国際記念物・遺跡デー」にあたる18日、関連イベントの1つ、「記念碑的遺跡と旧日本軍731部隊旧跡保護活動」がスタートした。新華網が伝えた。
全国重点文物保護単位に指定されている中国侵略日本軍731部隊旧跡は、旧日本軍が中国を侵略中に残した近・現代史上重要な歴史的遺跡であり、旧日本軍が当時、中国で細菌兵器の研究や人体実験など数々の犯罪を行った動かぬ証拠でもある。今年の「国際記念物・遺跡デー」のテーマは「記念碑的遺産」。中国侵略日本軍731部隊旧跡では、遺跡に対するさらに手厚い保護を社会に呼びかけ、旧日本軍が当時犯した人道に反する犯罪を暴く目的で、このテーマに沿った一連のイベントを展開している。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年4月22日
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