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洪磊報道官 |
外交部(外務省)の洪磊報道官は21日の定例記者会見で、日本の自民党が「不戦の誓い」を削除したことについて、侵略の歴史を深く反省し、平和的発展の道を歩むよう日本側に促すとともに、靖国神社問題で過ちを認め、根本的に改めるよう日本の指導者に要求した。
――自民党は先日の党大会で採択した2014年度運動方針で、引き続き憲法改正を推し進め、靖国神社を参拝するとしたほか、「不戦の誓い」を削除した。これについて、中国側のコメントは。
日本がどのような発展の道を歩むかはアジアの平和・安定・発展に関わる重大な問題だ。侵略の歴史を深く反省し、平和的発展の道を歩むよう日本側に促すとともに、靖国神社問題で過ちを認め、根本的に改めるよう日本の指導者に要求する。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年1月22日