第13回中日韓テレビ制作者フォーラムが16日、江蘇省無錫市で開幕した。中国文学芸術界連合会書記処の李前光書記、中国文学芸術界連合会の趙化勇副主席(中国テレビ芸術家協会主席)、日本テレビマンユニオンの今野勉取締役、韓国PD連合会の洪鎮杓会長ら、各国の代表120人あまりが出席した。人民日報海外版が伝えた。
3カ国は、「旅・情--幸せな夢」というテーマに基づき、ドラマ、ドキュメンタリー、バラエティー番組の計4作品をそれぞれ持ち寄った。フォーラムではこれらの作品を視聴した後、作品をめぐる多面的、多層的な交流が行われる。
中国が今回選出した作品は、ドラマ「北京青年」、ドキュメンタリー番組「1972を探す」、「墨脱に入る」、バラエティ番組「郷約--広西陽朔県」。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年10月16日 |