「日本は、中国が両国間のレアアース貿易を通じ、日本のレアアース応用技術(特にハイレベルな応用技術)を獲得したがっていると見ている」とする見方もある。
中国レアアース産業の強みは精錬にある。2011年の中国レアアース精錬製品生産量は9.69万トンに達し、世界総生産量の9割以上を占めた。しかしさらなる加工については、依然として初歩的な段階にとどまっている。
陳副秘書長は、「中国の機能材料産業は小規模だ。同産業は2004年以降に発展を加速したが、これは中国のWTO加盟により、海外企業が中国で投資を行ったためだ。日本人は技術を支柱としており、特許権の有効期限の延長に必死だ」と指摘した。
陳副秘書長は、「米国の国際貿易委員会は先月、日立金属および米国子会社の特許権侵害に関する異議申立てを受け、20数社の企業に対して関税法337条違反の調査を実施した。このうち正海磁材等の中国企業が4社含まれた」と例を挙げて説明した。(編集YF)
「人民網日本語版」2012年10月11日 |