Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>中国と日本  
日本による中国国債購入、釣魚島問題で延期か

 

国民経済研究所の樊綱所長は24日に開催された、中東における投資・創業に関するシンポジウムに出席した際、「日本はかつて中国中央銀行に対して、人民元建ての中国国債を購入し、外貨準備高の一部としたいと申し入れていた。しかし釣魚島問題の発生を受け、本件が延期されたかについては不明だ」と述べた。中国網が伝えた。

樊所長は、「通貨の国際化は、貿易取引通貨の国際化と、準備通貨の国際化に分かれる。人民元に関しては、前者は安定的に推進中であり、後者はまだ遠い道のりが予想される。人民元が真の国際化を実現する具体的な日程を定めることはできない。中国は貿易黒字国であり、多くの国債を発行できないからだ。そのためこれまで強調してきた国際化とは、人民元を貿易取引通貨とする国際化を指していたことになる」と語った。

樊所長は中国企業の海外投資について、「中国国内市場の需要が減少しており、中国企業の海外投資の意欲が高まっている。しかし国有企業は海外進出の際、より多くの厳格な監督管理を受けるべきだ。国有企業の資産は、中国人の共有の財産であるからだ」と主張した。(編集YF)

「人民網日本語版」2012年9月25日

北京週報e刊一覧
トップ記事一覧
留学生から見た日本人の中国イメージ
釣魚島情勢の中日経済への影響
軍事専門家 「日本が道を正さぬなら中国も黙っていない」
釣魚島が古来中国領、国家図書館の文献が証明
特 集 一覧へ
中国共産党創立90周年
チベット平和解放60周年
現代中国事情
中国の地方概況
· 北京市  天津市 上海市 重慶市
· 河北省  山西省 遼寧省 吉林省
· 黒竜江省 江蘇省 浙江省 安徽省
· 福建省  江西省 山東省 河南省
· 湖北省  湖南省 広東省 海南省
· 四川省  貴州省 雲南省 陝西省
· 甘粛省  青海省 台湾省
· 内蒙古自治区
· チベット自治区
· 広西チワン族自治区
· 新疆ウイグル自治区
· 寧夏回族自治区
· 澳門特別行政区
· 香港特別自治区
查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: