北京の中国国際文化交流センターで10日、「松山バレエ団訪中『白毛女』初演54周年・記念切手発行セレモニー」が開催。同センターの林麗ユン・副理事長(写真左)や同バレエ団の森下洋子団長らが参加した。中国国営・新華社通信のウェブサイトが報じた。
「白毛女」は中国の革命歌劇で、松山バレエ団は1955年にバレエ化、1958年に中国で公演。これまでに中国で13回に渡り公演を続けている。
「平和と友好」をテーマに、温かい色合いを基調にした同記念切手には、森下団長が演じる主人公「白毛女」と、夫の清水哲太郎・総代表演じる「大春」がデザインされている。(編集KN)
「人民網日本語版」2012年9月12日
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