写真は15日、日本から訪れた友好人士の松岡環さん(左)に平和祈願の刺繍を贈る南京毘盧寺の魏紅梅居士(右)。同日は日本が敗戦し、中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争が勝利した67周年の記念日となる。国内外から訪れた平和愛好人士が侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館の和平広場で国際平和集会を行い、南京大虐殺の30万人以上の犠牲者を追悼し、世界の平和を祈祷すると同時に、現場で平和宣言を発表し、歴史の教訓を学び、戦争と暴力に反対し、歴史の悲劇の再演を防止し、中日の友好と世界の平和の維持のために努力することを誓った。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年8月16日 |