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北京週報>>中国と日本  
第12回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール応募要項

 

主催:特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部

共催:山梨英和大学、淮陰師範学院、天津外国語大学、:中国日本語教学研究会、

中国日本語教学研究会江蘇省分会、人民網日本語編集部

後援:中国日本友好協会、東海新報社、上海外国語大学、吉林大学、 華東師範大学、遼寧師範大学、北京師範大学、対外経済貿易大学、北京大学、北京外国語大学、北京語言大学、北京第二外国語学院、南開大学、大連大学、南京大学、淮海工学院

主旨: 専門性の高い日本語学習者を育成し、中国における日本語教育の指針を示し、

日本語教育の振興と学術の向上に寄与することを目的とする。

実行委員会の構成:

名誉会長: 中国日本語教学研究会会長・天津外国語大学学長・修剛

会  長: 特定非営利活動法人日中友好市民倶楽部理事長・小野寺健

副 会 長: 中国日本語教学研究会副会長・北京日本学研究中心主任・徐一平

中国日本語教学研究会副会長・南開大学日語系・王健宜

委  員:

宿久高・吉林大学外国語学院院長・教授

于栄勝・元北京大学日本語学部長・教授

丘鳴・北京第二外国語学院副学長・教授

譚晶華・前上海外国語大学常務副学長・教授

曲維・遼寧師範大学副学長・教授

楊棟梁・南開大学歴史学院院長・教授

徐敏民・元華東師範大学日本語学部長・教授

宋協毅・大連大学副学長・教授

李運博・天津外国語大学日語学院院長・教授

(順不同)

委員の任命及び任期:委員は事務局の指名に基づいて、会長が任命する。また任期は一期二年とし、重任を妨げない。

事務局の構成:事務局長:王健宜(南開大学)、事務局次長:李運博(天津外国語大学)

事務局員:劉峰・李洪傑(淮陰師範学院)

賞:

優秀論文指導賞・山梨英和大学学長賞:(言語、文学、社会・文化部門各一篇)

最優秀論文賞:MOAインターナショナル理事長賞(言語、文学、社会・文化部門各一篇)

優秀論文賞:(言語、文学、社会・文化部門各一篇)

優良論文賞: (言語、文学、社会・文化部門各一篇)

特別顕彰制度:当コンクールの実施にあたり、特に功績のあった個人又は団体を、事務局の推薦に基づいて会長が顕彰する。

賞の授与:日中の報道機関で発表すると共に、賞状と記念品を贈呈します。

審査委員会の構成:

委員長=小野寺健(日中友好市民倶楽部理事長)

主 査=徐一平(語学分野・北京日本学研究中心主任・教授)

委 員=修剛(語学分野・天津外国語大学学長・教授)

委 員=王健宜(語学分野・南開大学日語系・教授)

委 員=王婉蛍(語学分野・清華大学外国語学院・教授)

主 査=譚晶華(文学分野・前上海外国語大学常務副学長・教授)

委 員=于栄勝(文学分野・元北京大学日本語学部長・教授)

委 員=丘鳴(文学分野・北京第二外国語学院副学長・教授) 主 査=曲維(社会文化・遼寧師範大学副学長・教授)

委 員=楊棟梁(社会文化・南開大学歴史学院院長・教授)

委 員=丁紅衛(社会文化・北京日本学研究中心・副教授)

(順不同)

審査委員の任命及び任期:

審査の適正と公平性を担保するためには、審査委員の選任が重要な鍵を握りますので、以下の基準に基づいて行っております。

1. 審査委員の選考は、事務局が研究業績、学会活動、年齢等を考慮して、複数の審査委員選任リストを作成し、審査委員長と事務局で調整の上、各分野主査の了承を経て、最終決定されます。

2. 審査委員は、研究大学院の北京日本学研究中心及び南開大学日本研究院を除いて、一大学一名の原則に基づいて、選考作業を行います。なお、評点の算出については、北京日本学研究中心及び南開大学日本研究院所属の審査委員は、北京外国語大学または南開大学勤務として扱います。

3. 審査委員の任期は、一期二年となっており、審査の安定性を損なわない範囲で、任期満了後に審査委員の入れ替えを行います。

4.審査のマンネリ化を打破する観点と、若手研究者の育成を目的として、既成の概念に囚われず、有為の人材を審査委員として登用いたします。なお、審査委員の選任については、審査委員長の専管事項となっており、選任に関する最終責任は、審査委員長が負います。

審査の方法:

1.応募された論文は語学、文学、社会・文化の三分野に分け、それぞれの審査委員会で一次審査を行う。

2.一次審査の結果に基づいて、審査委員長と各分野主査が二次審査を行い、受賞論文を決定する。

3.優秀論文指導賞は、受賞論文九篇の中から受賞と指導の因果関係の顕著なものを、審査委員長と各分野主査の合議に基づいて決定する。

4.審査は合議に基づいて決定するが、審査の最終責任は、審査委員長が負う。

公正な審査を担保するための方法:

1. 応募論文は、事前に事務局により、大学名、応募者名等審査に影響を与えると思われる固有名詞を削除して、「論文テーマと番号」を付した形で、各審査委員に提示されます。

2. 評点は、独創性5点、論理整合性3点、日本語表現力を2点として、各審査委員の独自の判断に基づいて総合点が付けられます。

3. 順位は、各審査委員の評点を平均したものとなりますが、平均点を算出する際、応募論文に審査委員の勤務校が含まれている場合、事務局から各部門主査に連絡の上、当該論文の評点からその審査委員の評点を除外して、平均点を算出いたします。

4. 応募大学には、各審査委員の評点と平均点を公表し、多様な批判に耐えられる公正な審査を目指します。

5. 論文審査は、提出された論文のみを対象とした書面審査となりますので、 提出論文作成に関する因果関係の把握は、応募各大学に責任を負っていただきます。

6. 受賞論文については、適宜各部門主査より論文指導教員へ、論文作成の経緯と学生の力量について照会致しますので、ご協力をお願い申し上げます。

学際的な論文の取り扱い:

論文は事務局が、テーマにより三分類を行いますが、論文内容に立ち入った審査はいたしません。そこで、論文審査の過程で、学際的な論文と判断されたものや、異なる分野の論文と考えられるものについては、当該分野の主査と審査委員長が協議し、最終的に分野を確定いたします。この作業により、複合的な論文に対する適正な評価が担保されます。

応募資格:

中国の大学に在籍する日本国籍以外の日本語学部4年生(日本留学経験者は、日中合わせての在学年数が、4年以下の学生に限る)で、未発表の日本語で書かれた卒業論文に限る。

応募方法:

日本語科の定員に関らず、最優秀論文一篇を学部長名で推薦し、指導教員名、連絡先住所、責任者名、電話番号、E-mailアドレス等を記入の上、活字印刷及びE-mailで応募する。

なお、前年度受賞実績のある大学は、二篇の応募が可能ですが、二篇応募する場合、異なる分野での応募をお願いします。

また、このコンクールを日本語教育界の共有財産とする為、応募各大学の2012年度全学生の卒業論文テーマ、執筆者名、指導教授一覧表の提出をお願い致します。

応募についての注意事項:

一分野の応募論文数が20篇に達した場合、その分野の応募を締め切りますので、応募状況を参照の上( http://www.japan-china-friendship.com/ )、 応募論文を決定願います。

また、応募総数75篇で応募を締め切りますので、早めの応募をお勧めいたします(各分野について、若干の増減を認めます)。

応募の受付開始:2012年6月1日

応募の締め切り:2012年7月15日必着(規定数に達した場合は、締め切り前であっても、応募の受付を終了する)

応募先:

郵便番号・住所:  〒223300 江蘇省淮安市長江西路111号淮陰師範学院

外国語学院内「第十二回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール」事務局

応募に関する問い合わせ先:

事務局   劉峰  Email:  liufeng007jp@yahoo.co.jp(日本語)

李洪傑 15950382125

電話番号  0517-87067163、  FAX 0517-83525505

「人民網日本語版」2012年5月31日

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