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北京週報>>中国と日本  
中国西安の著名画家、福井市で作品展

 

日中国交正常化40周年を祝賀すべく、NPO法人「福井県日本中国友好協会」(福井県福井市)の招きを受け、「長安画派芸術研究院」(陝西省西安市)の著名画家10人の作品展が先月11日から15日まで、福井市美術館(福井県福井市)で催された。陝西紙「陝西日報」が伝えた。

開幕式には福井市の吹矢清和副市長、中国駐日本国大使館の馬興無・領事、「福井県日本中国友好協会」の酒井哲夫会長のほか、「長安画派芸術研究院」の趙振川・院長、樊昌哲・副院長、劉奇偉・副院長、崔偉剛・秘書長、さらに画家の魏中興、王帰光、于力長の各氏ら、両国友人およそ300人が出席した。作品展は吹矢副市長、酒井会長の好評を博した。

出展された約80点は、画家10人が精魂を込め、伝統と時代を融合させた力作がそろった。斬新かつ多様で、各々の意図が豊かに秘められ、情緒があり、来場者は深く見入っていた。中日両国民の間の友情と相互理解は、より深まった。

開幕式後、書画家らによる揮毫(きごう)交流会が行われた。両国芸術家は即興で筆をふるい墨をにじませ、画風で切磋琢磨し、お互いに贈呈した。趙院長、樊副院長が吹矢副市長に書画を贈り、両国画家も自身の作品集を交換、会場は熱気と温かな友情につつまれた。

開催期間中は桜が満開の季節であり、趙院長は画家を連れて近くの農村や海岸、桜並木に赴き、各々が10点ほどの作品を写生した。作品展は中日民間の文化芸術交流を後押しした。(編集HT)

「人民網日本語版」2012年5月7日

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