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北京週報>>中国と日本  
「中日代表書法家展」 東京中国文化センターで開催

 

4月3日、程永華大使は東京中国文化センターで開かれた「中日国交正常化40周年記念-中日代表書法家展」の開幕式に出席し、あいさつした。開幕式には趙長青中国書法家協会常務副主席、何奇耶徒同副主席、近藤誠一日本文化庁長官、樽本樹村全日本書道連盟理事長、辻井喬日中文化交流協会会長および日本の文化関係者200人近くが出席した。

程永華大使はあいさつで、次のように述べた。中日両国の書道の大家が東京に集まり、中日国交正常化を共に記念するのは、大変有意義なことだ。両国は地理的に近く、文化が相通じ、2000年来、文化はずっと両国人民の友好交流の重要な架け橋と紐帯となり、書道はその中の最も代表的な文化の一つだった。書道芸術は中国で起こり、その後漢字と共に日本に伝わり、両国に多くの愛好者がいる。書道は一つの芸術であるだけでなく、それ以上に作者の志向の外面化、心境の表白、情緒の発露と人品の描写だといえる。この展覧会の開催によって、より多くの人が書道という東洋芸術の独特な世界を好きになり、また書道交流を通じて両国人民の相互理解と友情が一段と深まるよう希望する。

趙長青副主席はあいさつで、次のように述べた。中日国交正常化40周年は記念すべきもので、両国の書道界は書展の共催という方法で両国人民の長期的友好への願いを表した。「中日代表書法家展」は必ずや中日文化交流の歴史に特筆されるだろう。

樽本理事長は「中日代表書法家展」開催のいきさつを振り返り、同展の開催で日中両国書道界の友好と交流が促進されるだろうと表明した。

近藤長官はあいさつで、両国の文化の結びつきの深さを強調、文化交流は日中友好で重要な役割を果たしたと述べた。

開幕に先立ち、程永華大使は趙長青副主席の案内で、作品を見て回った。これには何静・大使館文化参事官らが同行した。

「中日代表書法家展」は国交正常化40周年の重要な記念行事の一つ。4月4日から20日まで東京中国文化センターで、現代の有名な書家の作品80余点が展示される。さらに5月から7月にかけて、名古屋、新潟で巡回展示され、10月中下旬に場所を北京に移して開催される。中国大使館は同展を後援した。

中華人民共和国駐日本国大使館ウェブサイトより 2012年4月9日

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