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人民日報社の展示ホールを見学する代表団。同日、代表団は同社を訪問し、関連の責任者と交流した。 |
19日から1週間の日程で行われていた日本のメディア関係者代表団の来中交流訪問活動が25日、大連で終了した。中国国務院(政府)新聞弁公室の招きで、「毎日新聞」やテレビ東京、共同通信社、福井テレビなど主流メディア22社の関係者からなる代表団35人が中国を訪問していた。中国国務院(政府)新聞弁公室のポータルサイトが伝えた。
同代表団は北京滞在期間中、中国国家博物館を見学したほか、中国共産党の機関紙「人民日報」や中国社会科学院を訪問。さらに歓迎招待会や日中メディア関係者座談会などに出席した。一方、遼寧省滞在期間中には、中国最大の工作機械メーカー「瀋陽机床」の工場や中国ビル用カーテンウオール(外壁材)業界最大手の「遠大集団」、瀋陽計画局、テレビ局「遼寧広播電子台」、大連天興コミュニティなどを見学・訪問した。さらに同省委員会や市委員会の指導者や各企業、テレビ局、コミュニティなどの機構やメディアの関連の責任者と、中国の経済・社会・文化の発展、ニューメディア技術の応用などの分野で交流を深めた。(編集KN)
「人民網日本語版」2011年12月27日
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