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中国初の旧日本軍細菌戦被害者協会が4日、湖南省常徳市の湖南文理学院に設立された。発起人で常徳細菌戦被害者子孫の青年弁護士・高峰氏は7日、取材に対し、「細菌戦被害者たちの意志を束ね、引き続き戦い抜く」と語った。人民日報のウェブサイト「人民網」が伝えた。
常徳市旧日本軍細菌戦被害者協会の前身は1996年11月に設立された「常徳細菌戦被害調査会」。協会は今後、関連資料の調査・収集、被害者権益の保護、愛国主義宣伝、対日集団訴訟などを継続して行う。(編集HT)
「人民網日本語版」2011年11月10日