日本新聞協会の招きを受け、中国記者協会書記処の祝寿臣・書記を団長とする中国新聞代表団一行10人は24日、10日間にわたる日本への友好訪問に向けて北京を出発した。同協会公式ウェブサイト「中国記協網」が伝えた。
中国新聞代表団の今回の訪日のメインテーマは「日本の文化遺産の保護と利用」。訪日期間中、代表団は日本の文化庁、観光庁、日本旅行業協会などのほか、有力メディアおよび関連企業を取材、日本人記者と交流し、日本の地震防災の状況を理解する。
代表団一行には、人民日報社、経済日報報業集団、北京日報報業集団、解放日報報業集団、福建日報報業集団、雲南日報報業集団、湖南省株洲市新聞工作者協会、中国記者協会などが参加する。(編集HT)
「人民網日本語版」2011年8月24日 |