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中国と日本  
映画「南京!南京!」が日本で上映 右翼団体幹部も感動

 

映画「南京!南京!」が22日、ついに日本で上映された。南京大虐殺という敏感なテーマを扱っていることから、中国での公開から2年遅れの上映となった。法制晩報が伝えた。

映画館関係者によると、当日は意外にもほぼ満席の盛況で、日本の朝日新聞、共同通信社、毎日新聞なども駆けつけたという。上映までの各プロセスは思ったよりも順調に進み、右翼団体による抗議などもなかった。ただし、映画館の前には十数人の警察が立ち、物々しい雰囲気ではあったという。

「南京!南京!」の陸川監督は上映会場を訪問し、観客の反応をミニブログでこうつづっている。「上映が終わりました。すごい拍手だったと幹事さんに言われました…。今日は右翼団体一水会の幹部、鈴木邦男氏も来られていました。この映画を見るのは2度目で、感動したそうです。多くの日本人にこの映画を見て欲しいと言ってくれました」。(編集SN)

「人民網日本語版」2011年8月24日

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