日本のJNNの7月3日の報道によると、日本の百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングスは、中国四川省の成都市に大型デパートを出店すると発表した。2013年下半期または2014年春のオープンを予定している。総投資額は300億円で、台湾地区の新光三越百貨との共同出資となる。
報道によると、店舗面積は22万平方キロメートルに達し、三越伊勢丹ホールディングスの中で最大となるだけでなく、中国最大級の百貨店となる。現在、同グループの百貨店で規模が最も大きいのは、東京都日本橋にある店舗面積6万7000平方メートルの三越百貨店である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年7月4日 |