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中国と日本  
震災で日本留学先に変化 東京から西日本へ

 

留学生のアルバイトがより容易に

大規模な災害復興が進められる中、労働者不足が日増しに顕在化している。横浜中華街発展会の林兼・理事長によると、同街への客はすでに震災前の8割に戻ったが、各店舗はいずれも人手不足に陥っている。大手飲食チェーン・吉野屋では200人の人手が足りず、ピーク時には近隣の店舗から応援を頼むこともある。人手を補うため、アルバイトの応募条件に「日本語能力不問」を掲げる企業も少なくないという。

これまで、日本に留学する中国人留学生からは、アルバイトが見つからないという不満がよく聞かれていた。とりわけ初来日した日本語能力が未熟な留学生にとっては、なおさらだった。アルバイトと学業を両立する留学生にとって、現在の労働者不足は絶好の機会となろう。(編集HT)

「人民網日本語版」2011年5月20日

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