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中日両国が重要な役割を発揮すべき
欧米諸国はいずれも「ヨーロピアン・ドリーム」や「アメリカン・ドリーム」を抱いた。アジア人も「アジアン・ドリーム」を計画すべきだ。また、その過程では中日両国が重要な役割を発揮すべきだ。8月30、31の両日に東京で開催された「第6回北京-東京フォーラム」では「アジアン・ドリーム」という言葉が頻繁に使われた。フォーラムで双方の代表は、「アジアの未来と中日の貢献」をテーマに率直かつ誠実な討論を行い、両国間の誤解や偏見を効果的に取り除き、理解や相互信頼を深めるための提言をした。
戴秉国・国務委員は祝辞で「中日両国は現在、アジアの地域協力を共同で推進するという重要な使命を担っている。『アジアの未来と中日の貢献』というテーマは、両国政府・国民の共通の期待の反映であり、中日関係の健全で安定した発展を促す上で積極的な意義を持つ」と述べた。
中国対外友好協会の陳昊蘇会長は「アジアの未来と中日の貢献」というテーマについて「われわれは現在もなおアジアの復興という歴史的過程にある。百数十年の歴史を総括すると、われわれはアジアの団結と協力に尽力し、アジアの復興という偉大な目標へ共に向かうべきだ。アジアの輝かしい未来は、アジアの人々の団結によって創造されなければならない。中国と日本はこれに最も重要な貢献を果たすことができる」と述べた。
中日の経済協力について、中国側代表は中日の経済貿易協力は両国の共通利益に合致するとの認識を示し、エネルギー・省エネ・環境保護協力の深化、技術貿易の大々的な推進、中小企業協力の強化、双方向投資の促進、金融協力の拡大などを通じて、これを深めることを提言した。日本側代表は▽日中両国は互いに長所を取り入れ、短所を補い、相手国の経験から教訓を汲み取り、共通して抱える問題に対処すべきだ▽中国は急速な成長の過程で、特に老齢化問題、サービス産業構造の改善、環境汚染、資源・エネルギー問題などに注意する必要がある。これらの分野で、日中両国間には分かち合うべき経験が多くある----との認識を示した。
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