「中日友好都市小学生卓球交流会」の表彰式及び閉幕式が5日午後、北京の人民大会堂で行われた。両国の小学5年生と6年生の選手からなる58の合同チームが4つのブロックに分かれてそれぞれのブロックでの優勝を競った。チャンピオンは、北京市と東京都チーム、西安市と奈良市チーム、煙台市と別府市チーム、哈密市と富山県・入善町の4チームである。
表彰式には、中日両国の小学生選手232人のほか、中国側の中国人民対外友好協会の陳昊蘇会長、中国卓球協会の徐寅生主席、日本側からは、日中友好協会の村岡久平理事長、日本卓球協会の木村興治常務理事などが出席した。
「CRI」2007年8月6日 |