7月5日のウルムチ暴動事件発生後、同市の生産と市民の生活はある程度影響を受けている。市政府は同市の生産と市民の生活の需要を満たすため、全市でさまざまな措置を講じて商品供給の確保に努めている。
ウルムチ市の王府井百貨スーパーのレジで支払いをする市民たち(7月8日)
ウルムチ市の七一醤園総合ショッピングセンターで商品を買う市民たち(7月8日)
ウルムチ市光明路の露店で野菜を買う市民(7月8日朝)
7月8日8時、ウルムチの交通規制が解除された後、市民たちは街頭に出て、野菜を買ったり、散策したりして、生活は正常な状態に回復し始めた。子供を連れて、公園へ遊びに行く市民たち
ウルムチ駅は7月5日以降、警備を強化して、列車の安全運行が確保されている。駅で発車を待つ旅客たち(7月8日)
「北京週報日本語版」2009年7月9日 |