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北京週報>>特集>>習近平主席、ロシア、カザフスタン、ベラルーシ歴訪>>ロシア  
習近平主席のロシア訪問は中露関係の民意の土台固めを

 

ロシア民意基金会が4月にロシア全土で行った世論調査によると、回答者の77%が「中国はロシアの友好国」と回答し、同機関がこれまでに行った同様の調査の中で最も高い数字となった。ここから、中ロ両国の友好関係がトップレベルの交流や経済貿易での連携に体現されるだけでなく、一般の人々の心にも深く入り込んでいることがうかがえる。

ロシアを訪れて肌身に感じることは、中ロ関係がますます親密になっていることだ。ロシアの専門家の多くは、中国がロシアの外交政策で占める位置の重要さを増していると考える。また多くのロシア国民の中国に対する印象はますます正面からの友好的なものになっており、多くのロシア国民が目下の国際情勢の中で中国がロシアに与える支援を高く評価する。

モスクワ大学の学生イリヤさんと同級生ら300人は2012年、中国の招きで中国を訪れて交流を行い、文化、歴史、科学技術、社会などについて中国の学生と豊富で多彩な体験交流活動を行った。帰国したイリヤさんは大学で写真展を開き、中国訪問で見聞きしたことや感じたことを外部に発信した。イリヤさんは、「中国訪問は忘れられない思い出だ。もてなし上手の中国人と豊富で多彩な中国文化に深い印象を受けた」と話す。(編集KS)

「人民網日本語版」2015年5月10日

 

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