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北京週報>>特集>>2015年ボアオ・アジア・フォーラム  
習近平主席が国内外の実業家と懇談「外資導入政策は変わらず」

 

習近平国家主席は29日、ボアオ・アジアフォーラム年次総会に出席した国内外の実業家代表と博鰲(ボアオ)迎賓館で懇談した。

習主席は「中国経済の発展が新常態に入るに伴い、中国と外国との経済協力も高度化している。これは世界各国および各国企業に新たな協力の契機を提供することを意味する。中国は開放を拡大する。外資導入政策が変わることはなく、外資系企業の合法的権益の保障も変わることはなく、各国企業の中国での投資や事業展開により良いサービスを提供する方針も変わることはない」と強調。

「中国の対外協力のチャンスは拡大している。われわれは多角的貿易体制を支持し、ドーハ・ラウンドに尽力し、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)を提唱し、域内包括的経済連携(RCEP)の交渉を推進し、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立を提唱し、経済・金融協力を全方位的に推進し、経済のグローバル化と地域統合の積極的な推進者となっている」と指摘した。

習主席はまた「われわれはシルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロードという提案を行い、沿線国との貿易・投資を促進し、沿線国のコネクティビティと新型の工業化を促進し、各国の共同発展を促進し、人々が発展の成果を共に享受できるようにする。われわれは10年前後かけて中国と沿線国の年間貿易額を2兆5000億ドル以上にすることを希望する。実業家のみなさんが中国側の様々な企業、シルクロード基金、近く発足するAIIBとの連携を強化し、協力モデルを革新し、市場の開拓と互恵・ウィンウィンの新たな方法を共に探ることを希望する。実業家のみなさんが中国経済の発展に引き続き注目し、関心を持ち、中国のチャンスを捉え、われわれと共に中国発展の新たな旅路を歩むことを希望する」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年3月30日

 

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