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第12期全国政協第3回会議
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地方の両会で大規模な人事調整 反腐敗運動で生じた欠員が埋まる

人事調整後、雲南省、北京市、内モンゴル自治区、陝西省、青海省、江西省、甘粛省、天津市、四川省、湖南省、広西チワン族自治区、河北省、福建省、重慶市、新疆ウイグル自治区など15省(区・市)の省級常務委員会のメンバーの役職に異動があった。

▽四川省政治協商会議主席の後任者がついに決定

これまでに、雲南省、天津市、四川省、新疆ウイグル自治区の4地域でトップの人事調整があった。これには、▽新任の省党委員会書記が人民代表大会常務委員会主任を兼任▽政治協商会議主席の後任者決定▽省長代理を省長に格上げ――などが含まれる。

四川省では、元政治協商会議主席の李崇禧氏が失脚後、1年余りにわたって後任者が決定していなかった。1月30日、四川省委員会副書記の柯尊平氏(59)がこの役職に就任することになった。

これまでに、複数の地域の政治協商会議副主席、人民代表大会常務委員会副主任が失脚していたが、ほとんどの欠員は埋められた。山西省と河南省では両会が開催中であるため、失脚した令政策、金道銘、秦玉海の後任者は依然として決まっていない。(編集SN)

「人民網日本語版」2015年2月3日

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