写真は12月1日に執り行われた追悼式で、南京大虐殺の生存者である夏淑琴さん（前列右側）が家族を率いて、中国を侵略した旧日本軍に殺害された家族に祈りを捧げる様子。

南京大虐殺紀念館の「冥思庁」で同日、南京大虐殺の死者の遺族による追悼式が開かれた。一部の遺族が参列し、中国を侵略した旧日本軍に殺害された家族に祈りを捧げた。12月1日から12月20日まで、南京大虐殺の死者の遺族が追悼式に参列し、線香と花束を捧げ、祭文や手紙を読むことで、南京大虐殺で殺害された家族に思いを馳せる。

12月1日、南京大虐殺の生存者の楊翠英さん（前列左側）と家族が、中国を侵略した旧日本軍によって殺害された家族に祈りを捧げた。

12月1日、南京大虐殺の生存者の佘子清さんが南京大虐殺紀念館の「冥思庁」に新設された「南京大虐殺の30世帯の被害者リスト」の壁の前で、中国を侵略した旧日本軍によって殺害された家族に祈りを捧げた。

12月1日、南京大虐殺の生存者の夏淑琴さんさんが南京大虐殺紀念館の「冥思庁」に新設された「南京大虐殺の30世帯の被害者リスト」の壁の前で、中国を侵略した旧日本軍によって殺害された家族に祈りを捧げた。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2014年12月2日