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北京週報>>特集>>マレーシア航空機消息不明  
マレーシア不明機、最後の交信は「おやすみ。マレーシア370」

 

マレーシア政府は1日、消息を絶ったマレーシア航空MH370便の操縦室と地上管制との間の最後の交信記録を公開した。操縦室から地上管制に最後に発せられたのは午前1時19分29秒で、「おやすみ。マレーシア370(Good night,Malaysian Three Seven Zero)」だった。人民網が報じた。

交信記録は当初、警察の調査資料として用いられ、マレーシア政府は、「異常を示唆する内容は特になかった」としている。マレーシア航空はこれまで、MH370便が消息を絶つ前、操縦室から発せられた最後の言葉は副操縦士のものとしてきたが、マレーシア警察も捜査の結果、副操縦士のものと確認した。マレーシア政府と国際調査団は、MH370便は、主な軍事レーダーがカバーする範囲内にいた間、慎重に操作して飛行ルートを飛行していたとの見解を示している。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年4月2日

 

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