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北京週報>>特集>>第12期全人代第2回会議
第12期全国政協第2回会議
>>記者会見
 
中国の預金金利の自由化、1−2年で実現か

 

  第12期全国人民代表大会(全人代)第2回会議は3月11日午前9時、メディアセンターの多機能ホールで記者会見を開催した。中国人民銀行(中央銀行)総裁の周小川氏、同副総裁の易綱氏、中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の尚福林主席、中国証券監督管理委員会(証監会)の肖鋼主席、中国保険監督管理委員会(保監会)の項俊波主席の5氏が出席し、「金融改革と発展」について説明し、内外記者の質問に答えた。

 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、金利市場化に関する中国中央テレビ(CCTV)と中国網絡電視台の記者の質問に対して、次のように回答した。

まず、市場には金利市場化を推進する力が存在するはずだ。ゆえにさまざまな新興事業、新しい事業方式も、金利市場化を推進する作用を持つ。預金金利は最終的に開放され、金利市場化の最後のステップになる。これはその他の金利がすでに開放されているからで、預金金利の開放も計画中のはずだ。私は個人的に、この1−2年で実現される可能性が高いと判断している。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年3月11日

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