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北京週報>>特集>>第12期全人代第2回会議
第12期全国政協第2回会議
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両会がまもなく開幕 改革深化の重要な一歩踏み出す

 

李氏は「次は、改革の全面的深化、綿密な制度の確立を通じて、党、国家、社会の各事項を制度化、規範化、順序化し、個人主義、長官の意志、むやみな指揮を排除する必要がある。今年の政府管理は引き続き『ネガティブリスト』方式の方向に向かって進み、政府と市場の関係解決に力を入れ、政府の干渉し過ぎの問題を解決する必要がある」は指摘する。

資源配分において市場の決定的役割を十分発揮し、市場主体を十分に発達させ、平等な競争を実現するには、国有企業と国有資産の監督管理改革が欠かせない。国務院国有資産監督管理委員会(国資委)の黄淑和副主任は、国資委は混合所有制経済の発展を改革の重点として取り組むと表明。

「混合所有制経済は今年の国有企業改革の突破口となる。特に競争が熾烈な業界の国有企業は民間資本を十分に導入し、企業の活力を増強し、市場競争力を高めることが、中国経済の構造転換と高度化に関係してくる」と全人代代表で安徽奇瑞重工の王金富総経理は語る。

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