Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>特集>>2013年中日関係 回顧と展望>>フォーカス>>東中国海防空識別圏  
外交部:中国大使館の在留届通知と防空識別圏は無関係

 

秦剛報道官

外交部(外務省)の25日の定例記者会見で、秦剛報道官が質問に答えた。

--在日本中国大使館はこのほど、在留届に関する通知を出した。この時期に通知を出したのはなぜか?東中国海防空識別圏設定の発表と関係はあるか?

連想しすぎではないだろうか。在留届は国際的慣例であり、各国政府および在外機関はいずれも海外に滞在する自国民を保護する責任と義務があり、中国も例外ではない。近年、海外に滞在する中国国民が日増しに増加し、われわれは極めて困難で重い多くの領事保護任務を抱えている。このためわれわれは多くの方法を考えたうえ、国際的慣例に合わせた。最近、外交部の新版「中国領事サービス網」がネット上に開設された。その重要な新しい内容の1つが、在外国民に向けた、ネットを通じた自主的な在留届の提出だ。これは中国政府の在外国民に対する領事保護の意識、能力、水準の高まりを示すものだ。世界中で行われるものであり、在日本中国大使館だけが実施するものではない。過度の連想や不必要な解釈はしないでいただきたい。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年11月26日

 

関連記事
外交部、防空識別圏、外国の国際便の飛行への影響はない
外交部、防空識別圏は主権と領土領空の安全を守るため
外交部、防空識別圏に日本がとやかく言うのは全く筋が通らず
中国が防空識別圏を設定 航空機識別規則公告を発表
国防部:中国の防空識別圏設定は理にかない合法的
查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: