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北京で全国通訳コンテスト開催

10月26日、中国通訳協会と北京第二外国語学院共同主催、イオングループがメインスポンサーの「イオンカップ」第6回多言語全国通訳コンテストが北京第二外国語学院で開かれ、事前の校内予選、準決勝、決勝戦を経た全国トップ5の優秀な学生通訳者が選出された。

本コンテストは2007年に始まり、今年で6回目となる。参加対象者は全国で通訳を学ぶ大学生と大学院生で、校内戦(予選)、準決勝、決勝戦の三段階で競い合われる。最終的に選らばれた学生は全国トップクラスの学生通訳者ということになる。本コンテストで優秀な成績を残そうと、通訳カリキュラムを設ける全国の各大学では競争心が生まれていることから、通訳教育の質を高めるという点でも一役を担っている。今年メインスポンサーになったイオングループから優勝者に5日間の日本見学賞が贈呈されることからも、コンテストへの注目度が高くなり、その規模が大きくなっていることが伺える。

日本語通訳部の参加者は逐次通訳部門14名と同時通訳部門13名で、それぞれ午前中に準決勝、午後に決勝戦が行われた。審査員には林国本氏や塚本慶一氏といった中日通訳界で名高い通訳者が務めた。

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