Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>特集>>2013年中日関係 回顧と展望>>フォーカス>>釣魚島問題  
外交部:釣魚島は中国固有の領土 挑発行動には
断固たる対処

 

華春瑩報道官

外交部(外務省)の華春瑩報道官は22日の定例記者会見で「しばらくの間、日本側はいわゆる外部の脅威を極力誇張し、人為的に緊張や対立を作り出し、それを口実に軍拡を続けている」と指摘。「釣魚島(日本名・尖閣諸島)は中国固有の領土であり、中国側には国家の領土主権を守る決意と能力がある。外来のいかなる挑発行為のエスカレートにも、われわれは必ずや断固として対処する」と重ねて表明した。

記者:日本政府は領空侵犯した無人機に対して、撃墜など強制措置を含む対処方針を固めた。安倍晋三首相も先日報告を受け、これを了承した。これについて、中国側のコメントは。

華報道官:アジア隣国と国際社会は歴史的原因から、軍事・安全保障分野の日本の政策動向を常に強く注視している。しばらくの間、日本側はいわゆる外部の脅威を極力誇張し、人為的に緊張や対立を作り出し、それを口実に軍拡を続けている。日本側の真の意図は一体何なのか?国際社会は憂慮し、強い警戒を維持せざるを得ない。

釣魚島は中国固有の領土であり、中国側には国家の領土主権を守る決意と能力があるということも重ねて表明したい。外来のいかなる挑発行為のエスカレートにも、われわれは必ずや断固として対処する。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年10月23日

 

関連記事
釣魚島問題 中日の開戦は最も愚かな行為=日本人学者
日本が「釣魚島の主権主張」の動画を世界に公開へ
在沖縄米軍司令官「必要なら釣魚島にオスプレイ派遣」
王毅外相が米で釣魚島の主権を強調 対日強硬姿勢を示す
外交部:「釣魚島空域進入の中国無人機を撃墜」について
釣魚島「国有化」から1周年 拮抗し続ける中国と日本
中国が初めて釣魚島周辺海域全体を巡視
中国巡視船 釣魚島領海で主権を主張
釣魚島問題で中日学術関係者がシンポ 拡大の回避を
釣魚島対峙1周年 中国は失ったものより多くを得た
国家海洋局:釣魚島領海内を1年で59回巡航
查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: