会議に参加した来賓者・出席者らの記念写真
東北師範大学の馮江副校長によると、「現在、同大学は日本の37大学と友好協力関係を築いている。今後も日本の大学との協力を更に強化し、共同でハイレベルの人材を育成していく」との抱負を語った。人材育成について、馮江副校長は「中日大学のコンソーシアムで教授の短期授業制度を制定し、単位互換によるダブルディグリー制度を更に進め、また自然科学分野における学生の共同育成を行う」ことを提案した。
岡山大学の森田潔学長は次のように述べた。「現在、同大学と中国東北部5大学の大学院修士課程の学生及び学士―修士連結学生を対象とし、両大学間で共同の大学院プログラムを作成・締結している。当該プログラムに基づき、学生は双方の大学へ正規生として入学し、双方の大学の修了要件を満たすことによって、両大学の学位(修士)を取得することができる。また短期留学でも、単位をお互いに認定することができる」。
単位互換システムについて、浅原学長は本誌記者の取材を受けた際、次のように述べた。「ヨーロッパでは、学生の交流を盛んにするために、10年以上前に、単位互換制度を定めた。今、アジアでも単位をお互いに認定できるACTS(ASEAN Credit Transfer System)という仕組みをやろうという動きがあり、文部科学省が準備している。それを使えば、ヨーロッパと同じように、もっと学生の流動性が進むかもしれないと思っている」。
当日、会議の終了後、広島大学中国同窓会も首都師範大学国際文化大厦でを行われた。
広島大学中国同窓会
『北京週報日本語版』2013年9月29日
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