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北京週報>>特集>>習近平主席、中央アジア4カ国歴訪
G20サミットと上海協力機構首脳会議に出席
>>中央アジア4カ国訪問
 
習近平主席の講演、国際社会が高く評価

習近平国家主席は7日、カザフスタンのナザルバエフ大学で講演した。人民日報の取材した国内外の関係者は講演について、印象深く、周辺諸国との協力深化と共同発展という中国政府の良き願いを示すものだったとの認識で一致した。

カザフスタンの国際問題専門家は「習主席の提唱した協力モデル『シルクロード経済ベルト』は大変建設的だ。中央アジアおよび周辺諸国を全体と見なし、経済貿易、交通などの分野で中国と中央アジア諸国との協力を強化することで、カザフスタンなど中央アジア諸国の経済・社会発展を先導し、地域経済統合と社会発展の水準を全体的に引き上げ、互恵・ウィンウィンを実現するものだ」と指摘した。

スペイン、フアン・カルロス国王大学ディエゴ・デ・パントーハ中国研究センターの専門家は「習主席は講演で『シルクロード経済ベルト』の建設を提唱し、周辺諸国との協力深化と共同発展という中国政府の良き願いを示した」と指摘した。

シンガポール南洋理工大学RSISの胡逸山シニアフェローは「習主席が講演で地域協力について示した提言は政策、交通、貿易、通貨、民心という5つの具体的分野に関わり、実務性と的確性に富むものだ。習主席が講演で中国は地域問題で主導権を求めず、勢力範囲も築かないと強調したことは、印象深かった」と指摘した。

キルギスの著名な政治学者は「中国はかねてより中央アジアを重要な協力パートナーと見なしている。習主席の本日の講演によって、中国との長期的な友好協力関係の発展への中央アジア諸国の決意が一段と揺るぎないものになった」と指摘した。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年9月8日

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