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日本茶の経済学--お茶の郷を尋ねる

日本人が普段の生活でよく日本茶を飲むことは広く知られているが、日本茶の産地に足を運べば、きっと忘れられないような体験ができるだろう。経済参考報が報じた。

日本茶の産地で有名な静岡県では毎年、日本全国の総生産量38.9%を占める日本茶が生産されている。同県はまた、お茶の文化の発信という点にも力を入れている。筆者はこのほど、同県静岡市のしずおかO-CHAプラザを訪問し、上海での留学経験を持つという財団法人世界緑茶協会の主任、佐藤真紀さんの熱いもてなしを受けた。「プラザ」と言っても、そこにあるのは「茶室」だ。ここに来ると、日本の緑茶には煎茶や番茶、玉露、抹茶、ほうじ茶、深蒸し茶、玄米茶があることなど、緑茶関連の知識を学ぶと共に、無料で日本茶を飲みながら緑茶の入れ方を学ぶことができる。お茶の種類によって、入れ方も異なり、同じお茶でも、一番茶、二番茶、三番茶では、お湯の温度が異なり、お茶の濃さや味も異なる。

解説をしてくれたインストラクターが、お茶の効能や歴史、文化などを教えてくれた。お茶の葉は、カテキンやカフェイン、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンE、アミノ酸、フラボノイド、多糖、酸化物、テアニンなどを含み、疲労回復やリラックス作用、血圧上昇抑制作用、口臭予防(脱臭作用)、トリグリセリド(中性脂肪)の低下、抗潰瘍作用、抗酸化作用、抗アレルギー作用、抗放射能作用、抗ガン作用などがある。そして、1日に一定量の緑茶を飲むと、認知症やガン、動脈硬化、インフルエンザ、糖尿病などを患うリスクを下げることができる。これらはすべて、日本の多くの科学研究で証明されているため、説得力がある。生活の質を一層追求する現代社会において、緑茶が健康の面で果たす作用に、より多くの人が注目するようになっている。同施設を訪れたことがある人ならだれでも、大きな益を受けたと感じることだろう。

静岡県にたくさんある茶園のうち、島田市にある茶園は最も有名な茶園の1つだ。ここには、広大な茶園があるだけでなく、深いお茶の世界を紹介してくれる「お茶の郷博物館」がある。広大な同市の茶園には、お茶の木が整然としま模様に並び、まるでグリーンの海のような美しい景色が広がる。案内してくれた渥美洋子さんは、「晴れの日なら、ここから富士山も見える。季節によって表情を変える富士山とグリーンの茶園が互いに引き立て合って、とても美しい」と教えてくれた。さらに、日本の茶園は安全生産を最も重視する。渥美さんによると、茶園では年に3回お茶を摘み、摘む時はいつも機械摘みだという。日本の農村は過疎化や高齢化が進み、手摘みや製茶は「茶摘み踊り」と同じように、貴重なお茶の文化となっている。まず、1回目の茶摘みは5月の初めに行われ、摘まれたお茶は「新茶」と呼ばれる。お茶の成長期間、農薬は使われない。そして、2回目は6月上旬で、成長期間中、強い農薬を使うことは厳禁だ。摘む何日前に農薬を使用するかが厳格に規定されており、摘んだ後にも厳格な検査が待っている。残留農薬が検出されてはいけない。3回目は7月下旬だが、質が悪いため、高くは売れず、翌年に新しい芽が順調に育つようにと、3回目は行わない茶園もある。

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