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第12期全国政協第1回会議
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両会で積極的に提言する「革命世代の子孫」

 


 ■トウ小平氏の娘・トウ楠氏「通り一遍の討論や提案より集中的解決」

 トウ小平氏の次女であるトウ楠全国政協委員は4日、両会での提案が多すぎるうえ、ひどく似たり寄ったりであることについて「委員たちの提案は多すぎて、関係機関にとって負担となっている。通り一遍の討論より集中的解決だ」と指摘。「提案は処理しきれない。全人代代表や全国政協委員の意見も1つ1つ返答しては、膨大な数となる」と述べた。また、比較的似た議題については時間を割いて集中的に討議し、提案をまとめるよう提案した。

 トウ氏はたいへん控え目で、基本的にインタビューは受けない。科技日報の報道によると、ある人は彼女について「科学技術協会書記処書記在任中、彼女は面と向かったインタビューはほぼ一度も受けなかった。記者たちは科学技術協会の様々な活動の中で、質素な服装で実務的な談話スタイルのこの女性指導者の姿を見ることしかできなかった」と紹介した。


 ■李鵬氏の娘・李小琳氏「電力業界に4提案」

 李鵬氏の娘である李小琳全国政協委員(中国電力国際有限公司会長)は4日のインタビューで、電力業界、電力体制改革、クリーンエネルギー、低炭素エコスマートタウンの建設に関して今年4つの提案を準備していることを明らかにした。

 李氏は熱く議論されているテーマ「美しい中国」についても、自分の提案に盛り込む考えを示した。

 「全国政協委員を務めることは名誉と信任であり、それ以上に責任と使命だ。全国政協でしっかりと役割を発揮する。委員となったからには、有為でなければならない。有為は政策提言にある」。

 父の健康状態についての質問には「健康です」と微笑んだ。

 報道によると李氏は全国政協委員の5年間で関係省庁から重視される計21件の提案を行った。提案は電力改革、新エネルギーの発展、省エネ・排出削減、エコ文明、低炭素経済、社会責任、公益・慈善など多くの分野に及ぶ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2013年3月5日

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