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第12期全国政協第1回会議
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広東省茂名市共産党委員会前書記の汚職事件、幹部303人を摘発 

 

広東省紀律検査委員会は13日にプレスブリーフィングを開き、過去2年間に調査・処分した重要事件について発表した。茂名市共産党委員会の羅蔭国前書記の汚職事件では幹部303人を摘発し、国の直接の経済的損失3億2000万元を回収した。清遠市政協の阮竃新前副主席兼統一戦線工作部長は1700万元余りを収賄。汕頭市の蘇耀光前副市長も収賄で司法機関に送致された。南方日報が伝えた。

広東省紀律検査委員会の毛栄楷副書記は「各レベルの紀律検査・監察機関は旗幟鮮明に、断固たる姿勢で事件を調査・処罰しなければならない。告発ルートをスムーズにし、指導機関や指導幹部の横領、賄賂、職務怠慢、職権濫用事件、重要分野・段階での規律・法律違反事件、重大な政治規律・組織人事規律違反事件、党員指導幹部が暴力団の後ろ盾となり賄賂を受け取った事件、重大な過失事故や群衆事件の関わる職務怠慢・職権濫用および背後の汚職事件を重点的に調査・処罰し、決して大目に見ることなく汚職分子を厳罰に処し、汚職行為を断固懲罰しなければならない」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2012年4月15日

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