■クリーンな政治の推進:政府改革の必然
「法に厳格に則り、行政許認可事項を実施し、見直し、規範化する」「政府調達、事業入札、土地・鉱業権競売などの経済活動への指導幹部の介入を厳禁する」「指導幹部のクリーンな政務の各規定を厳格に執行する」「各種の紀律・法律違反事件を断固として取り調べ、腐敗分子を厳しく処罰する」「行政監督、民主的監督、世論による監督を強化する」--。「政府活動報告」は「政府改革の推進の加速」において、腐敗対策とクリーンな政治の推進を非常に重視し、よく見られる腐敗行為を列挙している。
腐敗は社会的・歴史的現象であり、世界的な難題だ。腐敗を断固処罰し、効果的に防止し、クリーンな政治を全力で強化することは党と政府の一貫した主張だ。「政府改革は自らの至らぬ点を解決し、自らの過ちを正す事から始めるべきだ。反腐敗闘争を堅持しなければ、より良く政府改革を進めることはできない。反腐敗闘争は政府改革と終始共に進んでいくものだ」と中央編訳局比較政治・経済研究センターの高新軍研究員は指摘する。
「日の光の下に晒すことが最良の防腐剤だ。腐敗防止の基礎は公開、民主、参与にある」と重慶市南川区党委員会の関学貴・政策研究室副主任は指摘する。「例えば公共資源取引への指導幹部の介入を厳格に禁止するには、全ての政府の公共資源取引のプロセスを公開するべきだ。統一された参加基準、統一された情報公開、統一された取引ルール、統一された専門家資源、統一された監督・管理を実現する。公開入札しない事業に対しては責任を追及する」。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年4月11日
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