張高麗、男性、漢族、1946年11月生まれ、福建省晋江県出身。1970年8月就職、1973年12月に中国共産党に入党。廈門大学経済学部計画統計学科卒業、大卒。
現在党中央政治局常務委員、天津市党委員会書記。
1965--1970年、廈門大学経済学部計画統計学科で学ぶ。
1970--1977年、石油部広東茂名石油公司労働者、生産指揮部弁公室秘書。政治部中国共産主義青年団総支部委員会書記、公司中国共産主義青年団委員会副書記。
1977--1980年、石油部広東茂名石油公司製油所第一作業場党総支部委員会書記、教導員。製油所党委員会副書記、書記。
1980--1984年、石油部広東茂名石油公司党委員会常務委員、計画処処長。副経理。
1984--1985年、広東省茂名市党委員会副書記、中国石化総公司茂名石油工業公司経理。
1985--1988年、広東省経済委員会主任、党組織書記。
1988--1992年、広東省副省長(その間:1990年4月-1990年7月に中央党校省・部級幹部研修班で学ぶ)。
1992--1993年、広東省副省長兼省計画委員会主任、党組織書記。
1994--1997年、広東省党委員会常務委員、副省長。珠江デルタ経済区計画調整指導小組組長。
1997--1998年、広東省党委員会常務委員、副省長。深セン市党委員会書記。
1998--2000年、広東省党委員会副書記、深セン市党委員会書記。
2000--2001年、広東省党委員会副書記、深セン市党委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任。
2001--2002年、山東省党委員会副書記、省長代行、省長。
2002--2003年、山東省党委員会書記、省長。
2003--2007年、山東省党委員会書記、省人民代表大会常務委員会主任。
2007年:天津市党委員会書記。
2007--2012年、党中央政治局委員。天津市党委員会書記。
2012年-- 、党中央政治局常務委員。天津市党委員会書記。
中国共産党第15期中央候補委員。第16期、第17期、第18期中央委員。第17期中央政治局委員。第18期中央政治局委員、常務委員。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年11月16日 |