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北京週報>>特集>>中国共産党第18回全国代表大会>>評論  
第18回党大会は現代中国を読み解く契機

 

1978年にウォール・ストリート・ジャーナルのある記者が広州を訪れた。中国の改革開放初期に最も早く訪中した米国人記者の1人だ。「チャイナ・カードのマルクス主義」という一文で彼は自らの観察に基づき「中国共産党員は完全に現実を重んじている」との判断を示した。

6年前に英国の学者、マーティン・ジャック氏は「21世紀は中国で1978年から始まった。その年、中国共産党の第11期中央委員会第3回全体会議が開催されたからだ。1つの社会主義国が平等主義から市場経済への試験的な一歩を踏み出し、全く異なる歴史を創造したのだ」と断言した。

3年前、中国共産党の第17期中央委員会第4回会議の開催を前に、ウォール・ストリート・ジャーナルは「中共の全体会議は歴史を創造した例に事欠かない」と報じた。

中国が改革開放のプロセスを深め続けるに伴い、中国共産党に対する各国の関心も高まり続けている。中国の台頭は人類の歴史における偉大な革新である。中国共産党は人民を指導して事業の発展の新局面を切り開き続ける核心力として、思想を解放し、実事求是で、時代に合わせて進歩し、自らの創造力、凝集力、戦闘力を高め続けている。中国共産党の時代性、先進性、開放性を認め、称賛する国々はどんどん増えている。

党大会によって中国共産党のイメージはさらに豊かなものになる。中国共産党は一意専心に発展を図り、精神を集中して建設を進める、理論の革新に長け、時代に合わせて進歩する、人民本位で人民に幸福をもたらす、開明的かつ開放的、平和的かつ民主的--こうしたイメージだ。中国共産党の第18回党大会は新たな希望を担い、新たな章を描くことになる。(編集NA)

「人民網日本語版」2012年10月11日

 

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