式辞を述べる王晨国務院新聞弁公室主任
中日国交正常化40周年記念行事「感知中国in日本」の開幕式が2日に東京で行われ、中国の王晨国務院新聞弁公室主任、日本の山口壮外務副大臣らが出席した。
王氏は式辞で「今年は中日国交正常化40周年で『中日国民交流友好年』でもある。今回の文化交流行事を通じて日本の民衆が中国を全方位的、多角度的に認識し、今回の行事が中日両国人民の友好的感情の架け橋となることを希望する」と述べた。
「感知中国in日本」は国務院新聞弁公室と在日本中国大使館が主催し、フォーラム、絵画展、写真展、コンサート、ファッションショー、書籍の寄贈などを行う。「感知中国」は国務院新聞弁公室の対外交流活動ブランドで、毎年違う国で集中的に開催し、中国の文化、経済・社会発展の様子を全面的に展示している。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年7月3日
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