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テープカット |
「中国重慶書画芸術交流展」(主催:中国重慶文化発展基金会・中国重慶市対外友好協会、共催:重慶銀行株式有限公司、後援:日中文化振興交流協会)が25日、日中友好会館(東京都文京区)で盛大に開幕した。ウェブサイト「日本新華僑報網」が伝えた。
交流展には重慶の著名書道家、画家、民間芸術家らからなる重慶書画芸術代表団が出展した。農民版画芸術家・李成芝、栄昌扇子の伝承者・付愛東、梁平の竹のすだれ山水画伝承者・牟寅初、渝北の切り紙芸術家・彭茂林、重慶微刻(彫り物)芸術家・潘啓慧、蜀繍(四川地方特産の刺繍)芸術家・カク淑萍、重慶葉脈画(植物の葉に描く絵)芸術家・周明春の各氏らの書画作品180点以上、および民間工芸品100点以上が披露され、中日文化交流事業に携わる各界友人、芸術愛好家らの関心を集め、両国民の友好交流史に新たなページが記された。
代表団一行は8日間の日程で、日本の専門家・学者と、書画芸術交流に関するフォーラムに出席する。(編集HT)
*カクは「赤」に「おおざと」
「人民網日本語版」2012年4月27日 |