Imprimer cet article

Commenter cet article

北京週報>>特集>>第12期全人代第1回会議
第12期全国政協第1回会議
>>中国の外交
 
中国、韓国抱き込みで日本孤立・米混乱を実現?

 

米国がアジアに重心を移していることに多くの議論が渦巻いているが、中国がその半包囲にいかに対応するかについての議論は西側では少ない。米CNNは、中国は次の5つの対応をすると予測する。

(1)韓国を抱き込む。中国の地域問題は他国からの信頼不足にあり、その同盟国の朝鮮やミャンマーでは頼りない。最善の道はそれなりの同盟国をつくり包囲網を突破することだ。韓国は中国を取り巻く包囲網の中心的存在だが、中国は韓国に対して多くのコマを持っている。

韓国と中国は文化的に近く、日米の学者がどんなにそそのかしても、韓国が中国は韓国の主要な敵と言うことはない。逆に日本や米国は韓国からより大きな脅威とみなされている。韓国には反米の伝統がある。韓国では、米国は国を分裂させた元凶であり、韓国のトップをいじめて朝鮮に必要のない挑発をさせたり、不公平な貿易協議締結を迫っているなどと考える人も多い。こうした見方が正しいか間違っているかは別にして中国にチャンスをもたらすことになる。朝鮮はかなり中国を頼りにしている。中国の支持による統一が地域全体を震わせ、包囲圏を取り払う重要な一環となり、日本を孤立、米国を混乱させる効果がある。

(2)インドの機嫌を取る。長い国境を接し、衝突の歴史がある中国とインドの関係は難しいが、インドが完全に米国陣営に入らない限り中国にはメリットがある。筆者はかつてインドに10年以内に米基地ができると予測したが、インドはそうしなかった。インドも米国に警戒しており、西側の「保護責任」、リビアの政権更迭などはインドからすれば新植民地主義にみえる。インドが米国への傾倒を続ける限り、中国は低姿勢で対応するのが賢明といえる。

(3)ミサイルと無人機の大量生産。西太平洋で米国と「軍艦競争」をするのはあまりに代償が大きい愚かなことだ。より賢明なやり方は「領域拒否(Area Denial)戦略」で、中国はまず東アジアを主導してから、太平洋で米国と争うようにしなければならない。大量の安いミサイルや無人機で高価で行動が遅い米空母に対抗すれば、大幅にコストを削減できる。米国の支配権が弱い地域で優性に立てる作戦を行えば、米国の脅威も少なくなる。

(4)ユーロ債の購入。欧州主権債務を購入することで西側に対するカードを増やす。中国はおカネを別の所で使え、米国が中国と決裂すれば予算に深刻な問題が生じ、米国にとっては厄介なことになると警告できる。ユーロ債の購入で米国の利率は引き上げられ、米国は自らの「銀行家(バンカー)」に誠意をもって接する必要性を痛感するだろう。中国の資金依存が北大西洋条約機構(NATO)の勝手な行動を阻止することにつながるだろう。

(5)世界のトラブルメーカーを支援。米国のトップの気を最ももませるのは、米国には目もくれない国に他ならない。イラン、ベネズエラ、キューバといった国は米国に多額の資金を、代価の大きい国防暢達や衝突に浪費させる。中国にとっては「悪人」を支援するのも悪くない方法といえる。それだと中国はどの国も支援できそうだが、これはメリットよりもデメリットのほうが大きい。例えば米に国防費を使わせ、疲労困憊させヒステリックにすれば、最終的に世界は米国の権力に恐れをなすようになる。(作者:ロバート・ケリー氏)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年4月10日

 

查查日语在线翻译
查查日语在线翻译: