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第7回「中日友好の声」日本語大会決勝が天津外国語大学で開催 |
第7回「中日友好の声」全中国日本語弁論グランドチャンピオン大会が8日、天津外国語大学(天津市河西区)逸夫楼学術報告ホールで開催された。北京外国語大、上海外国語大、南開大、吉林大など全国18大学から20人が出場、激戦の結果、上海外国語大の学生・呉月順さんがグランドチャンピオン特等賞の栄冠に輝いた。人民日報のウェブサイト「人民網」が伝えた。
今大会は天津外国語大、華夏未来(キャセイ・フューチャー)少年児童文化芸術基金会、中国国営ラジオ局・中国国際放送局(CRI)、日中青年交流センター(北京市朝陽区)、東方通信社(東京都千代田区)が共催した。
全国日本語教学研究会の修剛・会長(天津外国語大校長)が開幕式であいさつし、在中国日本国大使館、中国駐日本国大使館からも祝電があった。全国日本語教学研究会の王健宜・副会長(南開大教授)、グループサウンズ「ザ・タイガース」元メンバーで中国語に堪能な日本の著名ミュージシャン・瞳みのる(本名・人見豊(ひとみ・みのる))氏、全日空の稲田健也上席執行役員(中国統括室長兼 北京・天津支店長)ら両国専門家・著名人9人が審査委員を務めた。
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