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北京週報>>特集>>中日国交正常化40周年>>2012中日国民交流友好年  
中国青少年代表団、被災地慰問交流のため来日

 

中国の児童・生徒による文芸公演

 中国宋慶齢基金会の唐聞生副主席率いる中国青少年代表団が7日午後に訪日し、東京に到着した。一行20人は中国の児童・生徒のいたわりの心を手に、被災地に向かい慰問交流を行う。訪日テーマは「相隣相愛」。人民日報のウェブサイト「人民網」が伝えた。

 月壇中学(北京市)に在学中の于笑助Jさんは中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」で、同級生らに日本の被災地の児童・生徒へのメッセージを集めようと呼びかけたところ、すぐに数百通の返信が寄せられた。このニュースを聞いた中国宋慶齢基金会は、今年の中日国交正常化40周年に合わせて、うち40通を日本の児童・生徒に届けることにした。

 代表団を招いた特定非営利法人・日中環境協会は東京で同日夜、歓迎会を開催した。財団法人・日中友好会館会長を務める江田五月参院議員ら政界要人、中国駐日本国大使館および中日友好団体の代表が出席した。

 代表団の唐聞生・団長は祝辞で、「日本は宋慶齢氏と孫中山氏が知り合い、恋に落ちた地です。1915年10月27日、二人は東京の日本の友人宅で結婚式を挙げました。彼らの当時の奮闘への事業は、非常に多くの日本の友人らの同情と支持を得ました。きょう日本を訪れまして、中国の青少年の友愛の情を日本の皆様にお伝えできればと思います。相隣は相愛であり、とりわけ困難に遭遇したとき、お互いの支援、お互いの励まし合いが必要です。今回の訪日ではさらに、大地震による災害の中で勇敢かつ意志を貫いた日本の青少年へ、訪中交流への真摯な招待を差し上げたいと存じます」と述べた。

 中国宋慶齢基金会は来月、日本の被災地青少年100人を休養交流のため、中国に招待する。(編集HT)

「人民網日本語版」2012年2月8日

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