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日本の野田佳彦首相は14日、衆議院本会議の代表質問で、任期中は靖国神社を参拝しない考えを改めて強調した。
自民党の古川禎久議員が靖国神社への参拝を強く求めたのに対し、野田首相は「国に殉じた方々に感謝や敬意を表するのは当然だが、総合的に考慮すると、首相や閣僚の公式参拝は差し控えなければならない」と答弁。A級戦犯の分祀については「信教の自由に関する事柄であり、見解を述べる立場にない」と述べるに止めた。(編集NA)
「人民網日本語版」2011年9月15日